
私はかなりしばらくの間、コードというものを生産しなくなって久しいですが(やる気も含め)、自分の仕事でAIを使う機会は調べ事くらいかと思っていたところ、CTOの鈴木に進められGemini CLIを駆使してとあるウェブサイトを作ってみることに。
そもそもコマンドラインもしばらくぶりという感じながら、Geminiには、「何故ウェブサイトを作ることになったのか。」の経緯の説明から会話を始め、「閲覧者には何を伝えたいか。」などなど質疑を交わしながらコンセプトをまとめあげ、最終的にはGeminiに対して「君は優秀なウェブデザイナーだ!洗練されたウェブサイトを制作してね!」と褒め称え作業に着手してもらいました。
※もちろん、その日の仕事内容はマークダウンファイルに保存して、次回の仕事の際にはマークダウンファイルを読み込ませて前回の続きから仕事をする、の繰り返しです。
最終的にGeminiが制作したベースデザインはReactとNode.jsでコーディングされ、「ここまでやってくれたんだ!?それも数分で!」という結果でして、「あ、そんな高級なコードでコーディングされると自分で構造を検証できないから普通の静的サイトにして!」とお願いする始末…恥。
素直に「凄い!」の一言。
イラストのデザインもGeminiに依頼して制作しました。
さすがに自分理想のオリジナルキャラクターに近づけるためのやり取り(会話)では苦労こそしましたが、それでもillustratorと格闘してまでという時間は掛からず、1時間ほどの奮闘で納得のいくイラストを制作してくれました。
サイト制作とイラスト制作では指示の仕方が大きく違う点もある意味、人間でもプログラマーさんに仕事を依頼する伝え方とイラストレーターさんに依頼する伝え方が違うように、AIも依頼する仕事によって専門用語含め会話が重要であることは学べました。
日常の仕事の合間で取り組んだ計40数ページのウェブサイト制作の、全てに費やした時間は感覚でしかないのですが、自分のわがままを踏襲してもらうことを含めた通算時間は丸3日(8時間労働とした場合の計24時間ほど)くらいではないかと思います。