
CTOの鈴木がAI関連の技術的コラムを書き出したので、鈴木の知識と経験に太刀打ちできない私の今回のコラムは、「AIとビジネス(事業)」という視点で綴りたいと思います。
実際にAIを使ってみて便利であることは十二分に理解しました。
自分たちの仕事領域であるプログラミングはもちろん、イラストや音楽など多くのコンテンツもAIを駆使すれば個人でも簡単に創れる時代になってしまったので、デジタル創造物はさらに量産されインターネット上に溢れることでしょう。
例えばこのコラムだってAIに書いてもらことだってできますし。
しかし敢えて私はコラムの題材を何にしようか?や、その内容も自分で考えて綴っています(今は未だ笑)。
こんな行動とその時間を「無駄な時間」と考えるか否かが、「AIとビジネス」を語る上で重要な気がしています。
例えばこのコラムが誰かに読まれているか否かは別として、読むのは無料であるため作者が作文にどれだけ時間を割こうとも誰にも迷惑は掛けてはいないので「無駄な時間」論を議論してもそれこそ無駄な時間です。
とは言え他に重要な仕事があるのにも関わらず、自力の作文に拘ってコラム仕事に時間を費やしていたらこれも時間の無駄ですが…。
さてでは、対価を伴う場合はどうでしょう。
例えばこのコラムが万が一にも多くの方に読まれるようになり、金儲けを企んだ私が広告収益を目論んだり定期購読料をいただく算段をしたとしましょう。そう、ビジネス(事業)化ですね。
ビジネス化するには常に興味深く、読みたくなる様なコラムを量産しなければならなくなるでしょう。そしてここで「無駄な時間」は何か?を考え、効率化を考える訳です。
自分の知識量や文才を超えた読み応えのあるコラムを量産するのに、一生懸命、自分でネタを考えて文章も考えてでは時間と生産性的に無理!もう自分が考えるのは「無駄な時間」と判断し、作業の効率化と収益拡大を目的に、AIを活用してコラムを量産する?さらにはコラムのネタまでAIに掘り起こしてもらう?に至るでしょう。
これはあくまでも仮説として綴った参考までのお話しですが、「AIとビジネス(事業)」って、ちょっとしたきっかけでAIの利便性に気付き、「AIを使った方が効率的」と判断して成果物の生産性と収益の向上を目的にビジネスに活用して効果を見出していくものなのでしょうね。
タイムリーにも今、当社では新規事業のために開発したスマートフォンアプリの審査に挑もうとしています。CTOの鈴木がAIを使ってAppleとGoogleの審査でリジェクト(却下)されそうなアプリの脆弱な箇所を事前に調べてもらう事で、何の対策もせずに自力で審査に挑んで何度もリジェクトされて何度も修
正するという「無駄な時間」を費やさないが為の効率化を実施しています。
「AIはお金のなる木」との定義付けはし難いですが、AIを使う側としてはビジネス(事業)を加速する上でのAI活用(無駄と思える時間の削減)は有益である!という結論に至った次第です。
ただ、「人間じゃなければ!」や、「人間だから良い!」という職業も無くならないとも考えていて、次回はAIとは全く無縁とは言わないにしても、どんな職業がその部類になるのであろう?を考えてみたいと思います。
そして、我が社でその分野にチャレンジできるのであろうか?も真剣に考えて綴っていきたいと思います。